2008年を地球温暖化問題に一人ひとりがアクションを起こす記念すべき年にしましょう!

映画『不都合な真実』をたくさんの県民が観ようとの呼びかけからはじまったこの声は、今大きなうねりとなりつつあります。

地球温暖化、生物多様性の喪失、直面するこれらの問題は、もはや国や政府だけに任せておくことでなく “すべてのわたしたち” が真剣に一歩を踏み出すときがきています。

徳島のあちらこちらで、すでに地球温暖化をテーマにして、シンポジウムや講演会、観察会が企画されています。

これらをまとめましょう。

ひとつのうねりにしましょう!

地球温暖化を共通項にして、市民、県民が実践のパノラマを描くことができれば・・・

わたしはどうする?の答えを必ず見つけることができると思います。

まず幕開けが、映画 『不都合な真実』 の自主上映会。

会場にあふれる人たちがこの映画を観れば、今地球に起ころうとしていることを危機として実感できるでしょう。

実感した人たちがつながるきっかけになるでしょう。

わたしたちの世代が、その豊かさを維持するためにこれらの問題が引き起こされ、その被害を受けるのは、ひとえに将来の世代であることに思いを致し、

ここに地球温暖化を考えるー市民アクション2008ーを提案します。
2007年12月7日

地球温暖化を考えるー市民アクション2008ー徳島
賛同者一同