あかはらイモリ、見たことがありますか?
黒い背中に赤いお腹。
田んぼに来た子どもたち、初めはおっかなびっくり。
帰るころには手のひらに乗せて
見入ってしまう不思議な生きものです。
この時期、産卵するために
里山から田んぼに降りてきます。
井守(イモリ)の井とは田んぼのこと、
田んぼを守ってくれる生きものなのでしょう。
田んぼは生きものが卵を産みいのちが育つ、‘いのちのゆりかご’。
数えきれない生きものに出会えます。
生きものの観察を通して田んぼの価値を親子で発見しませんか。
日 程 6月2日(日)午前9時30分~11時30分
集合場所 小松島市田浦町中村16-5 小松島市田浦地区コミュニティ集会所
持 ち 物 水筒 タオル 着替え
服 装 動きやすい服 長靴または運動靴 帽子
参 加 費 300円(保険代含む 2歳以下100円)
申し込み 里山の風景をつくる会info@enjoy-satoyama.com