さて、早明浦ダムから移動したさとやま一行。
楽しそうに橋を渡っていますね?
太陽がきらきらと光を落としていて、
なんだか絵本の「14ひきのねずみ」たちの物語のようです。
さて、ここは、どこでしょうか・・・
ん? くんくん、 なんだかいいニオイがします。
小川を渡ってたどり着いた先には、あ!おさかな!!
あ!ごはん!!
そうです。いつも源流の森から木を提供してくれている田岡さんが、
森のキャンプ場で、ごはんをつくって待っていてくれたのです。
ダムを走り回ったさとやま一行が、お腹ぺこぺこなのを知っていたのでしょうか・・・
メニューは、有機栽培やEM栽培、自然農法を中心とした野菜の料理や、
土佐の褐牛のバーベキュー、土佐次郎(高知のおいしい地鶏)の汁物など
たくさんのごちそうがでました。
これを、竹を割って作ったお皿やお椀で食べたのです。
竹の青い香りと、土佐自慢のお料理が、お腹にどんどん吸い込まれます。
この表情をみれば、もうおいしさは、わかりますよね?
みんな満腹。。。
田岡さんをはじめ、準備してくださった皆さま、ごちそうさまでした。
しあわせです、ありがとうございました。
(次回は、いよいよ吉野川源流の森に行きます。
2007 吉野川源流の森伐採ツアー Report 4 をお楽しみに。)