いよいよ、最後のレポート、森の文化祭にやってまいりました~

この 森の文化祭 とは、四国の森づくり in かがわ に関わるたくさんの団体が
ブースを出店し、「つくる」「まなぶ」「あじわう」「あそぶ」をテーマに
こどもからおとなまで、おなかいっぱい楽しめるテント村でのお祭りをいうのです。

こどもからおとなまで・・・だからこそ、ここで扱うお金は どんぐり!

例えば、
木の積み木であそぶ    ・・・ どんぐり1個
木のボーリングであそぶ  ・・・ どんぐり10個
といったかんじです。

それでは会場の雰囲気はというと・・・おっと何やら込んでいますね?

このコロコロしたものはなんでしょうか・・・

このみなんのみ?.jpg

いっぱいの木の実だっ! そして、、、

じゃーん! これを作っているのです。
(ちなみにこの製作者は小学生の女の子でした)

他にも木の幹でボーリングしたり、

ツタでかごをつくったり、、

実はおとなが真剣・・・.jpg

パンを焼いたり、、、

ぐうぅぅぅ~、、、あ、失礼。(じつに、いいニオイだったのです。。。)

ご覧頂いていますように、まさに、こどもからおとなまで、
おなかいっぱい遊べるお祭りだったわけです。

われらが里山スタッフもテントを出店しました。

s-四国の森づくり in かがわ 105.jpg

源流の積み木、源流木’sで製作したモーツァルト夫妻も出張です。
このブースで、里山の家の魅力と、森林の大切さをアピールしてきました。

このように、「まなぶ」から「あそぶ」まで、たくさんのイベントを盛り込んだ
四国の森づくり in かがわは、大盛況のうちに幕を閉じました。

来年は、高知県で開催の予定です。また、お知らせしますね、それではまた。